インディロック好きビデオアーティスト、NYC在住。2015年9月、エクスペリメンタル映画” You Were Here"制作。youwereheremovie.com


by troublemakervideo
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母親

父が去年の9月に入院してから、亡くなってしまって約5ヶ月。母親は7キロ痩せてしまったと心配してて。また胃の具合が悪くて検査したら、心配した胃がんでなく、胃が荒れてるだけなので、薬を飲んで胃の具合は良くなったらしい。が、今度は動悸がして病院へいったらしいんです。一応血液と、血管の検査をしたら、ものすごく綺麗な血液で、血管も何も問題ない、健康そのもの、だと。ついでに骨量も調べたら、まるで若者のようだと言われたそうな。ちょっと太り気味の母だったので、医者からは、今の体重がちょうど良いでしょう、とも言われたらしい。季節の変わり目の温度変化で動悸がしたりするので、心配ない、とな。ていうか、母親の動悸がするのは、昔からなんだけど...。母親も、考えてみたら、動悸がするのはもう30年前からのような、だそうな....。
電話で話してて、どこか旅行に行った?と聞いたら、旅行する気分にはまだなれない、と言われ。友達と食事に行ったりはしてるらしい。やっぱりなあ、電話すると、なんか声にハリがないんです。今までの母親の元気さがまだない。いつもより、声がワントーン低い。電話で話してると、父が入院してた時は、本当にきつかった、という話題になる。父は食べる事できない時、栄養剤を点滴されてたけど、そのハリを自分で抜き取って、血だらけになったりとか、落ち着きない父だったらしいのだよ。ベッドにじっと寝てるのが嫌だったよう。ベッドをガタガタ言わせたりとか。心は元気だけど、体がついて来なかったんだろう。だから他の入院患者の迷惑になるので、個室に移る事になったり。
母親は、どうしてあんなに良い人が、あんなきつい、つらい最後になってしまうのか、本当に分からない、と。母は、私もきつかったけど、父自身も本当にきつかったと思う、と。私はポックリ逝きたい、家族にきつい思いさせたくない、と。
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by troublemakervideo | 2014-09-28 17:06 | Comments(0)