11月22日を最後に、終わりとなるライブ会場、Death By Audioが、22日まで、Death By Artと名うって、アートショーもやってるので行ってきた。まずはマップ。ピンクに色を付けた所が、キャパ250人のライブスペース。他のスペースが約8人の住居。まだ住んでいる人達が数人いるので、その他の住居部分は全てアートスペースとして開放。Deathの文字部分が、ここのメインマン、A Place To Bury Strangersというバンドのオリバーのペダル会社、Death By Audioのスペースで、オリバー本人の住居でもあった。でも、いやあ、アートショーが面白くてですな。ベルリン行った時、アーティスト達がスクワットしてたビルへ行ったけど、それを思い出したわ。約100人のアートなので見応えは十分。その中で気に入ったアートを少し。入口入ってすぐ、天井に張り付いた壊れたギター。ホールウェイは、ペインティングやオブジェ、過去のライブ写真がずらり。
写真1枚目。オリバー+ライブオーガナイザーをやってるマットの作品は、以前ミキシングルームだった狭い場所で。スイッチを押すと、ブウォーとスモークとライティングが。彼等らしい作品。2枚目、引き出しを開けると、オブジェ鉄琴が音を出す。他の引き出しもオブジェが動いてシャカシャカと音が出る。一番好きかも〜。次、作品の前に立った人の映像が、壊れたようなノイジーモノクロ画像として映し出される。カッコイイ。もう一人のライブオーガナイザーが手をふってるだけの映像。小さく消えて行く。。次、スモークエリアにあった歯車作品。スイッチを押すとガタガタとが大きな車が動き、反対側にある鉄パイプからカラコロと音がでる。良い感じ。最後の写真は、Instagram.comのBlooklyn Verganの写真を拝借。ここは以前住居のリビングルームだった場所で。デカイハンモックは、ここの住人の一人が作っていた物をそのままにしてあった。これが人気。この写真に、偶然にも私の後姿とダンナが写ってたんで〜笑。アートスペースは夜の7時までだけど、ライブへ行けば、夜中までアートスペースの方へも出入り自由。アートプペースをオープンにしてるので、350人まで入れてるそうだ。が、ライブの方は、毎日満杯御礼で早く行かないと入れませんが。
Death By Artは今月22日、2:00 - 7:00pmまで。無料。詳細はhttp://www.ripdba.comで。